福山市議会 2020-06-10 06月10日-04号
6市2町のそれぞれの強みと特徴を生かして5年間の第1期びんご圏域ビジョンに取り組んできましたが,これまでの主な成果と課題をお示しください。 今年度から,第2期の圏域ビジョンに基づく取り組みが始まったところです。第2期における重点プロジェクトについて,その特徴をお示しください。
6市2町のそれぞれの強みと特徴を生かして5年間の第1期びんご圏域ビジョンに取り組んできましたが,これまでの主な成果と課題をお示しください。 今年度から,第2期の圏域ビジョンに基づく取り組みが始まったところです。第2期における重点プロジェクトについて,その特徴をお示しください。
第2期びんご圏域ビジョンでは,今後の取り組みについて,経済,都市機能,住民サービスの3つの視点を上げて,重点プロジェクトの設定など,一定の方向性は示されているが,本圏域の特性である中国地方の交通・物流機能の拠点,技術力と物づくりを中心とする産業拠点,全国を代表する観光資源などの潜在力を最大限に生かす上から,本市の各事業においても,市域を超えた隣接市町との広域連携がさらに推進されることを求めて賛成。
5年間につきましては、圏域ビジョンをつくりまして、その中で方向性を決めまして、取り組みを具体的にしていくところでございますが、この中でまず経済という部分で申しますと、これは何度かこういった委員会でも御報告させていただいておりますけれども、やはり中小企業、ものづくりの町がこの備後圏域多くございます。
備後圏域の連携中枢都市圏の取り組みについては,新たな圏域ビジョンを策定し,域内の経済循環の促進や安定した医療提供体制の確保,行政サービスの効率化などに重点的に取り組みます。 引き続き,課題を先送りすることなく,未来志向の都市づくりに向けた第一歩を踏み出し,備後圏域の一体的な発展につなげてまいります。 次に,財政指標の動向についてであります。
備後圏域では,人口減少社会にあっても活力ある経済社会を維持することを目的に,全国のトップを切って取り組みをスタートし,行政のみならず,産業界や大学などと連携を密にして,圏域ビジョンに掲げる施策を展開してきました。その結果,Fuku-Bizの整備などにより中小企業の支援を強化するとともに,官民連携により全国でデニム産業の集積地としての認知度を高めることができました。
新年度からは,第2期びんご圏域ビジョンがスタートします。第2期ビジョンでは,これまでの取り組みを基本に,圏域の一体的な発展と各市町共通の課題解決に向けて,圏域内の経済循環の促進,医療連携の強化,行政サービスの効率化に取り組みます。引き続き,本市が備後の中核都市としてリーダーシップを発揮し,各市町の特色を生かしつつ,豊かさを実感でき,いつまでも住み続けたい備後圏域の実現を目指してまいります。
さきの総務委員会では,第五次福山市総合計画第1期基本計画の計画期間の変更や,第2期びんご圏域ビジョンの策定なども示されていますが,まさにこれらは福山市の持続的発展を目指すための道筋を示すものだと考えるものです。 そこでお尋ねします。 市長は,ことし一年をどう振り返り,来るべき2020年をどのような一年にしたいと決意しているのでしょうか。
現在策定中の新たな圏域ビジョンに基づき,とりわけ,強い圏域経済の実現に向けた経済循環の促進や,住民が安心して暮らせるよう,安定した医療提供体制の構築,先端技術の活用により効果的,効率的な行政サービスの提供などに注力をしてまいります。そして,人口減少社会にあっても備後圏域が一体的に発展できるよう,中核都市としての責任と役割をしっかりと果たしてまいります。
その後、びんご圏域活性化戦略会議を立ち上げ、住民や事業者へのアンケートなど広く意見を求めながらびんご圏域ビジョンを策定し、毎年度修正をしながら今日に至っております。 この都市圏に参画するための連携協約の締結については、締結に関しては議会の議決が必要だったため、尾道市議会でもさまざまな議論がされました。しかし、その後の協議についての報告が議会にほとんどなされておりません。
連携中枢都市圏としての取り組み関連では,再来年度からスタートする次期びんご圏域ビジョンを見据え,圏域共通の諸課題の解決に一定の道筋をつけられるよう,圏域内の企業や金融機関,大学等と連携してまいります。このため,主な取り組みとして,圏域経済の発展に向け,日本政策投資銀行の知見を活用し,圏域内の経済循環を促す具体的な方策を提示したいと考えています。
また,将来を展望した財政見通しを立て,福山駅前再生ビジョンやびんご圏域ビジョン,福山市総合戦略,福山市行政運営方針などと整合性を図りつつ,時代の変化を的確に捉え,中長期的視点に立った健全で持続可能な行財政運営に取り組まなければならない。
その上で、先ほど加納委員も質問しましたけども、備後圏域ビジョンの基本方針との関連性について伺います。 備後圏域連携協議会は、6市2町の首長、各自治体の長で構成されて、そこが大体、最終決定になるようであります。
そして、平成27年12月に、府中市の総合戦略推進体制を確立し、府中市人口ビジョンが示され、それと同時期にびんご圏域ビジョンの三つの基本方針と七つの分野の基本方針が明らかになりました。 また、第4次府中市行政改革大綱は、平成27年12月に答申がなされ、平成28年1月26日に議会に提示をされました。府中市財政計画につきましては、毎年2月に示されております。
また,びんご圏域ビジョン中間評価等業務アンケート調査によりますと,事業者あるいは住民アンケートともに,都市圏からのUIターン就職希望が,事業者は45.4%,住民でも55.6%もあります。
次に、「びんご圏域ビジョン―成長戦略2015―」、これは福山市を中心とした6市2町の広域連携の連携中枢都市圏構想であります。これは、戸成氏が市長になられてからの事案であります。当然、府中市総合戦略とリンクしているわけですけども、私たちには府中市の立ち位置が見えてきません。6市2町の中で府中は何をするのか。例えば、岡山のほうのまちは、ジーンズを売り出そうとか、いろんなそれなりのものがあります。
次に,びんご圏域ビジョンについてお尋ねします。 市長は就任以来,福山市のみならず備後圏域の一体的な発展を目指し,市政運営に取り組まれております。市政運営の基本の一つに連携を掲げ,国,県,他市町や民間企業など多様な主体との連携を強化され,事業効果を高められています。連携中枢都市圏構想もその一つであり,福山市を中心とする圏域6市2町は,全国のトップを切ってこの新たな広域連携を推進してきています。
また、びんご圏域ビジョン策定の趣旨、今、広域連携ということをうたわれますびんご圏域ビジョンで、福山に集まってやります、ああいうのを記事とか報告を見ますと、ある意味福山市のストロー現象で、府中市が何を主張して、その備後圏域の中で府中市が何を目指してやるのか。他市町はいろんなことで出てきてますけども、府中市が何を目指してその備後圏域に出てくるのか、全く見えてきません。これもあわせてお答えいただきたい。
新年度予算では,第五次福山市総合計画と総合戦略,びんご圏域ビジョンを一体的に推進するものである。すなわち,1.中心市街地の活性化と都市の魅力向上,2.希望の子育てと安心の医療・福祉,3.活力ある産業づくりと防災,4.未来を創造する教育,5.歴史・文化・観光のまちづくりの5つの挑戦を柱に位置づけ取り組むものである。
現在,びんご圏域ビジョンの中で都市機能等の立地に関する計画策定等について調査研究や広域的な調整を行うということにしております。こうしたことから,昨年度より連絡調整の会議を持っております。これは,国や広島県,岡山県にも参加いただく中で情報共有をしておるところでありまして,また都市計画図,これ全部,全て重ね合わせたものを作成したところであります。
これまで,びんご圏域ビジョンに基づき,福山ビジネスサポートセンターFuku-Bizの開設や市域を越えた地域公共交通計画の策定,こども発達支援センターの共同運営など,単独の市町では実現が困難であった施策に取り組むことで,中小企業の支援や住民サービスの向上につなげるなど,一定の成果が出始めています。